2011-11-12から1日間の記事一覧

明治末の精神病と「社会の厄介者」論

原胤昭「社会の厄介者である累犯者」『国家医学会雑誌』1909. No.264, 173-185.著者の原胤昭は、江戸町与力の家に生まれ、明治維新以後キリスト教に改宗し、出獄人を保護する事業をしたいわゆる社会事業家として有名である。これは国家医学会での講演を原稿…