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押野武志「破砕される身体」

押野武志「モダニズム文学と『破砕される身体』-江戸川乱歩・葉山嘉樹・宮沢賢治」中山昭彦・吉田司雄編著『機械=身体のポリティーク』(東京:青弓社、2006), 19-45.乱歩、葉山嘉樹、賢治の三つの文学作品に共通する「破砕される身体」という主題を、それ…