Entries from 2018-10-15 to 1 day

『「いやし」としての音楽 江戸期・明治期の日本音楽療法思想史』が刊行されました!

京都の国際日本文化研究センター機関研究員の光平有希先生。近世と近代の双方の音楽療法の歴史を開拓している研究者です。光平先生の博士論文を仕上げた著作が刊行されました。日本の音楽療法の発展の複雑さが描かれている著作です。ことに、江戸時代から明…