痛み治療としてのロボトミー

新着雑誌から。文献は、Raz, Michael, "The Painless Brain: Lobotomy, Psychiatry, and the Treatment of Chronic Pain and Terminal Illness", Perspectives in Biology and Medicine 59(2009), 555-565.

すみません、今日はちょっとした事故があって、大急ぎの記事を。新着雑誌で、ロボトミーが、1940-60年代のアメリカでは、精神医療だけでなく、末期ガンの慢性的の疼痛などを鎮めるのに使われていたことを知る。