ロッテルダム大学の教授

今日はまったくの無駄話。

自分と寸分たがわぬほどそっくりな人間が世の中に一人いて、その人に出会った瞬間に消滅するとか、その手の都市伝説がある。これまで考えたこともなかったが、シカゴの空港で「あなた、ロッテルダム大学の教授でしょう?」と見知らぬ男性に声を掛けられたときに、ふとこの都市伝説を思い出した。私にとても、とても、良く似ているとのこと。飛行機はシンガポール行きで、話しかけてきたのは、東南アジア系の男性だったから、日本人の顔が誰でも同じに見えるというわけではないだろう。

ロッテルダム大学に行ったことがないけれども、これから行く機会があったら、とても緊張するだろうと思う。