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精神医療の歴史とアート

9月13日(土)の13.00 より、恵比寿の waitingroom にて、若手アーティストである飯山由貴さんの個展が開催されます。さまざまな内容と形式のお仕事が展示されますが、精神医療の歴史、特に昭和戦前期の精神病院の歴史と深く関連する資料をマテリアルに使った作品も展示されることと思います。当時の東京で重要な私立精神病院であった王子脳病院・小峰病院の症例誌を中心とするマテリアルや、1926年の衣笠貞之助の映画『狂った一頁』などを利用した作品があると伺っています。

 

現代芸術が精神医療の歴史に新しい光を当てようとしていること。過去の精神医療のアーカイブズを積極的に用いていること。精神病を用いた過去のアート作品と新しい対話を始めていること。新しい息吹が吹き込まれていることを実感しています。

 

展覧会は10月19日まで。時間が多少不規則なのでご注意ください。

 

展覧会のお知らせのサイト

waitingroom

 

『狂った一頁』について

狂つた一頁 - Wikipedia