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日本の産婦人科の内診台の特徴

EAST 最新号に面白い論文。日本の産婦人科の内診台は世界でも特徴がある機材である。1980年代から導入されたタイプが重要であり、これだと、患者・産婦は椅子の形状の台に座るだけでよく、あとは椅子状の機材が動かされて検査されるため、患者が羞恥心を感じる程度が抑えられているという。色もピンクやオークルなどのやさしくて薄い色。このようなタイプの内診台は、欧米にはもちろん存在しないし、台湾や韓国でもタイプが違っているという。産婦人科の受診を一つのシナリオとみなして、その道具立てとして内診台を検討している。

Kyoko Mimura, Minori Kokado, Hyunsoo Hong, Chiungfanc Chang, and Azumi Tsuge, “Patinet-Centered Development?  Comparing Japanese and Other Gynecological Examination Tables and Practices”, EAST, (2014) 8: 323-345.