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Journal of the History of Medicine and Allied Sciences vol.31, no.3

Table of Contents — July 2016, 71 (3)

 

Journal of the History of Medicine and Allied Sciences の最新号の目次。読んだのは要約だけですが、紹介します。 

19世紀末から20世紀初頭の外科の国際化の研究、19世紀パリの病理学におけるガン研究、19世紀末から20世紀初頭のアフリカにおける輸血と血清などの人種を超えた利用の研究、そして20世紀前半の日本における神経衰弱研究などの論文です。アフリカの輸血は、当時発生していたと考えられるHIVの拡散に影響があったのかも、とのこと。日本の神経衰弱は、欧米から輸入された「神経」とその疾患に対して、日本人は呼吸を用いた療法という漢方医学の「気」の概念から発する治療を行ったとのこと。