日本におけるジェンダーと医学の歴史―シンポジウムのお知らせ

2016年11月1日に、アメリカのジョンス・ホプキンス大学にて、日本のジェンダーと医学の歴史のシンポジウムが開催されてます。オーガナイザーはホプキンス大のユミ・キム先生、スピーカーは、江戸時代の医療の歴史の研究者であるエヴァン・ヤング先生(ディキンソン大学)、日本の衛生兵の歴史を研究して博士号を取られたばかりのレウト・ハラリ先生(テル・アビヴ大学)などです。コメントは、ホプキンスのメアリー・フィセル先生。さまざまな意味で、日本の医学史研究が発展するうえでの、重要なきっかけになると思います。

 

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