新しい「精神医療時代の芸術」の時代へ:坂本葵さんの評論

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9月9日に松沢病院で開催した「精神医療と音楽の歴史」の講演部分を、作家の坂本葵さんに論じていただきました。高林陽展先生(立教大学)と私の、精神医療の歴史に関する講演でしたが、坂本さんの評論からは、学問的に、そして時代の方向を考え直すうえで、いくつものヒントを頂きました。ぜひお読みくださいませ。また、9月16日に同じく松沢病院で開催した松本直美先生と光平有希先生の講演と音楽演奏については、学者/作家である中西恭子さんにご評論をお願いしてあります。こちらもすぐにアップロードいたします。