クリスマスと年末の庭の様子

昨日が非常に寒く雨まで降っていたので、庭の手入れは今日の午前中に。バラが今年最後の花を咲かせており、切って花瓶に。ピンクはガートルード・ジキル。オールド・ローズの広がる花形で、ピンクの大輪の花は暖かさと豊かさを持つ。当初は小柄なつぼみだが、開く時には驚くほど大輪になる。(Austin, David and Clay Perry. David Austin's English Roses. Conran Octopus, 1996.)白はデズデモーナ。これはウェブページから引用すると、つぼみは薄桃色のピンク、そこから聖餐の形の美しい白い花で、ピンクの風味が薄く全体にかかっている。香りは、アーモンドの花、キュウリ、そしてレモンの風味。

あとは庭で仕事をして、かなりの庭仕事が終わりました。ソヨゴの赤い実、クロモジの芽、そしてカイガラムシがついたゲッケイジュのカマキリの卵。カマキリの卵の写真を撮ってから、庭の木に返しておきました。

 

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ガートルード・ジキルとデズデモーナ。今年の最後の花です。

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ソヨゴの赤い実

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クロモジの芽

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カマキリの卵