「アナと雪の女王」とツタンカーメンとF1

土曜日のエスプレッソは毎週楽しい。今週は三つ、どれも好きな話である。

まずはF1の話。少年時代になぜかF1が嵐のように流行した。ニキ・ラウダジェームズ・ハントたちがヒーローだった。ラウダが大事故を起こし、瀕死から帰ってきて、戦略を変えたことが今でも記憶にある。チャンピオンになるのではなく、二位や三位を数多く取って最終的には優勝しようという話だった。現在ではルイス・ハミルトンが新記録を作るのではないかとのこと。

もう一つの少年時代の愛読書がツタンカーメンだった。最後のマスクが外される瞬間の緊張を今でも覚えている。このコレクションは殆どがエジプトにあるが、そこから100点くらいが国際的に展示会をしていて、各国で次々と記録を塗り替えているとのこと。

最後が、ついこの間の記憶。「アナと雪の女王」という映画があり、日本でも世界でも超大ベストセラーになった。飛行機に乗るたびに見ていた。それが第2作を作るとのこと。私にとってはちょうど出張シーズン。見させていただきます。