Entries from 2008-10-10 to 1 day

『ヒメの民俗学』

必要があって-というか、藁にもすがる思いで-民俗学者の本を読んでみる。文献は、宮田登『ヒメの民俗学』(東京:ちくま学芸文庫、2000) 同じ著者の『江戸のはやり神』に、江戸の流行病の事例が紹介されていて、その事例にとても助けられた。『ヒメの民俗…