Entries from 2009-08-06 to 1 day
必要があって、戦前の慶應医学部の教授で生物学者・寄生虫学者の小泉丹の大きな論文を読む。文献は、「マラリアの流行学及防圧作業」『日新医学』18(1929), 795-805; 947-963; 1144-1161; 1327-1347. 彼は、生理学の林と並ぶ慶應医学部のスター教授の一人だ…
必要があって、戦前の慶應医学部の教授で生物学者・寄生虫学者の小泉丹の大きな論文を読む。文献は、「マラリアの流行学及防圧作業」『日新医学』18(1929), 795-805; 947-963; 1144-1161; 1327-1347. 彼は、生理学の林と並ぶ慶應医学部のスター教授の一人だ…