Entries from 2009-09-24 to 1 day

女性性器切除

必要があって、アリス・ウォーカーの小説、『喜びの秘密』柳沢由美子訳(東京:集英社、1995)を読む。原作が出版されたのは1992年で、当時アフリカ諸国で行われていた「女性性器切除」を告発する文脈で書かれた小説である。こういう「政治的に明確な主張」…