Entries from 2010-07-10 to 1 day

吉田兼好『徒然草』

必要があって『徒然草』を読む。佐藤春夫の訳が味わい深く、必要でない部分も読んでしまった。兼好が生きた13-14世紀は中国医学の黄金時代にあたり、中国医学はまさに(東洋の)グローバルスタンダードを形成していた。出版・印刷によって正確な医学知…