Entries from 2011-02-21 to 1 day

竹内菌論争

必要があって、藤野恒三郎『日本細菌学史』をチェックする。同書は、日本の細菌学の歴史について不可欠なレファレンスである。昨日の記事では細菌の変異を理解する枠組みがあったかどうかという問題を取り扱ったが、その中に日本のいわゆる竹内菌論争を位置…