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プラーツ『肉体と死と悪魔』

マリオ・プラーツ『肉体と死と悪魔―ロマンティック・アゴニー』倉智恒夫・草野重行・土田知則・南條武則訳(東京:国書刊行会、1986)精神病患者の妄想について確かめたかったことがあって、19世紀の幻想についてプラーツが考えていることをチェックした。こ…