2013-12-17から1日間の記事一覧

酒井シヅ『病が語る日本史』(東京: 講談社, 2008)

医学史には「疾病の歴史」というアプローチがあり、それぞれの疾患がいつどこでどのように患われ、どう理解されてどう治療・対応されたのかを問う視点である。医学史の研究者にとっては当たり前の発想だが、私自身は日本では科学史を学んだので、イギリスに…