『厚生省五十年史』

厚生省は、戦後に結核対策が成功した自慢をするのを少し控えたほうがいいと思います。持っている資源の大部分を結核対策に集中することで、何が放置され、どのような機会が失われたのかということを、冷静に検討してみたらどうですか。