「閉じ込め症候群」の国際研究:日本の研究者を探しています!

ヨーロッパ在住の研究者が、「閉じ込め症候群」(運動ニューロンの両側障害により顔面や四肢が麻痺し発語不能となる症候群;locked-in-syndrome, LIS)の国際研究の中で、日本サイドを担当できる研究者を探しています。 

 

これはLISの患者を対象にした、医療社会学・人類学・医学史関連の国際比較研究になります。研究者は、日本のLIS患者を主題にした人文社会科学的な研究を高い水準で実施することができ、国際比較研究のグループで活躍できることが条件です。 

 

2年間の共同研究、研究費の額などは不明です。興味がある方は、自己紹介のサイトとともに、このサイトまで連絡してください。