ダウン症の歴史のバーティー(2015年)

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同志社大学で非常勤で教える障害の歴史学の研究者である大谷誠先生が、「医学史と社会の対話」に書いてくださった記事。少し前の話ですが、2015年の10月に、日本ダウン症協会の後援と主催で、麻布の南アフリカ大使館の大使公邸でパーティが開かれました。カナダのマッギル大学で教える医学史家の David Wright 先生を招いて、『ダウン症の歴史』の翻訳を祝うものでした。南アフリカのモハウ・ペコ公使、日本ダウン症協会の上原公子さま、ライト先生、大谷先生などがあつまった、とても楽しい時間でした。それと同時に、歴史学者に、それもご専門はイギリスの精神障害の歴史である大谷先生に、日本のダウン症と触れる機会を作ることができました。どうしたら、このような機会を研究の日常と構造の中に組み込むことができるのか、あたらめて考えさせてくれる大谷先生の記事です。

当日の写真です!ペコ公使、上原さま、ライト先生、大谷先生になります。

 

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