医学史と社会の対話ー優れた記事の紹介⑫

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平体由美先生による、アメリカにおける農村地帯がどのように種痘が理解され、人々が理由ある仕方で反対したのかという記事です。昨年には、廣川先生による、種痘がどの動物の身体部分を人体に打つことなのかという、人間と特定の動物の身体の重なりに着目した記事がでました。今回は、種痘の政治的なアスペクトに注目した別方面からのすぐれた記事です!