高齢者の家庭における高度技術的な健康ケアの分析

www.academia.edu

 

四谷のドイツ日本研究所のスザンヌ・ブルキッシュ先生の論考。生活と技術が融合していく最も大きな領域は、家庭における高齢者の介護や自活のためのテクノロジーの利用なのかもしれません。私が少年時代の頃のマンガ風の近未来図ですと、技術と生活を最も利用したのは青少年でしたが、それが自宅の高齢者になっていこうとしているのですね。とても面白く、表や図版もたくさんある英文の報告書です。ぜひお読みください!