今日は「お産」のゾーンなのでたくさん来るかなと思っていたが、意外にさらっとした扱いだった。「お産」という項目はわずか6行で、小規模なエントリー。これは医師と看護師が主たる読者として想定され、お産関係の
助産師ではないからなのだろうか。それから、19世紀の中葉なでは絶対枠組みであった出産は苦しみを伴うという側面の英語が意外に多い。出産は labor である。それと同時に、乳幼児が秩序を破る存在だということもある。乳幼児に「おしゃぶり」を与えて、静かにしてもらうことは多くの場所でやっているが、このおしゃぶりを
アメリカでは pacifier というとのこと。なるほど。