平均体温が低下したとのこと

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しばらく前に言及されていた体温低下の件。1851年にドイツの大学教授であるヴンダーリッヒがライプツィヒの市民の体温を測定した。約25,000人を測定してセ氏だと37.0°C (98.6°F)である。これに対して、アメリカの研究者たちが長期的に測定したデータで言うモデルだと、平均体温は低下している。1992年では 36.8°C, 2017年では 36.6°Cである。これは全体で10万人以上の巨大データを使っている。

正直言って私にはよく分からない。でも、1850年結核が広がっているおり、人口の2%-3%が結核にかかっているという議論は、少しだけ説得力はある。