『テイキング・ターンズ』が翻訳されました!

アメリカ合衆国のシカゴの病院で、 AIDS 患者の371病棟で働いた看護師である MK・サーウィックが書いた『テイキング・ターンズ』が翻訳され、訳者の一人である中垣恒太郎先生が送ってくださいました。

中垣先生は、メディカル・グラフィックと呼ばれるアメリカで医療がグラフィック(マンガ)と組み合わされたジャンルも専門にしています。『日本の医療マンガ50年史 -マンガの力で日本の医療をわかりやすくする』も今年刊行されています。これは日本のさまざまなマンガと医療の関係を紹介する、素晴らしい本でした。今回のアメリカのグラフィックスも読むのが楽しみです。どうもありがとうございました!

 

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