Entries from 2008-01-03 to 1 day

『エイズとその隠喩』

必要があって、スーザン・ソンタグ『エイズとその隠喩』を読む。 富山太佳夫訳でみすず書房から『隠喩としての病い』と合冊で出ている。アメリカの批評家のスーザン・ソンタグが、乳がんの手術を受けた1978年に書いた『隠喩としての病』は、病気という現象が…