「モダニズムと医学図像」 - Michael Sappol 先生セミナー

医学史研究会のお知らせです。

アメリカ国立医学図書館の Michael Sappol 先生が、東大駒場で開催される4S学会 (Society for Social Study of Science)にあわせて来日されますが、来日期間中に慶應三田でお話しいただけることになりました。

Sappol 先生は、2002年にプリンストン大学出版局から出された A Traffic of Dead Bodies: Anatomy and Embodied Social Identity in Nineteenth-Century America で著名なアメリカの医学史研究者です。先生をお招きして、以下の日程・場所でセミナーを開催いたします。

8月26日 16.00-18.00
慶應義塾大学・三田キャンパス 131A 教室 
"Modernism and medical illustration in twentieth-century Germany and America"

モダニズムと医学図像という斬新な話題についてお話をいただけるチャンスです。参加は自由ですので、どうぞお気軽においでください。

なお、Sappol 先生のご著書は、3年ほど前に記事にしたことがあります。