2015-07-04から1日間の記事一覧

精神医療と患者の<作品>について

精神医療と患者の<作品>との関係について書いてみました。 まず第一に、精神医療は、文学や芸術をその中に含みこむ言説であり営みであったことを示す。これは、特定の精神科医や特定の作家の問題ではなく、精神医療が基本的な枠組みにおいて文学や芸術にい…

精神医療とアーカイブズ 7月17日

7月17日に東大駒場で「精神医療とアーカイブズ」のワークショップがあります。さまざまな形で保存されいる精神医療の史料を若手研究者が読み解く催しです。果敢な読み解きが期待されます。ご来場のほどを! 日時:2015年7月17日(金) 15時~17時頃場所:東…

サミュエル・ガース『薬局』(西山徹編訳)書評

サミュエル・ガース『薬局』を『日本医史学雑誌』61巻(2015), 2号, 218-220. に書評しました。PDFなどは少々お待ちください。多少の変更はありますが、原稿はこちらです。 17世紀後半のロンドンにおける医師と薬剤師の対立をめぐる重要な作品で、英語として…