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昭和期の処方の読み方

皆さんに教えていただいて処方が少し読めるようになった。『正しき処方について』(大正15)、薬局方、そして最新医薬品類聚という医薬の商品名が掲載されているレファレンスが必要。それでもまだ分からないものが3割くらいある。特に、P.S. という薬品は、あまりに頻繁に使われるので略称されていて(笑)、まだわかっていない。それから、量の読み方がまだぴんとこない。でも、だいぶコツがわかりはじめた。皆さま、ありがとうございます。

 

 

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25/IV (4月25日)

Bitanin      20.0

Ti. Stroph. 1.0

Hcl Limonad. 100.00

 

P.S.          3.0

Phenacetin    1.0

Mag. Usta     1.0

 

Brorar [?]    0.4

Veronal       0.2

 

23/V(5月23日)

Lugol-wasser 

 

読み下し

 

ビタニン  薬品名集にあり、ビタミン複合剤で内外製薬の製品

ストロファンツチンキ、薬局方にあり、強心利尿

塩酸リモナーデ 薬局方にあり

 

P.S. 不明

フェナセチン 薬局方にあり

マグネシア 薬局方にあり

 

Bronar        不明

Veronal 薬品名集にあり、バルビツール系の催眠薬でバイエルの製品

 

ルゴール液     薬局方にあり