Entries from 2010-10-01 to 1 day

『王朝貴族の病状診断』

必要があって、平安時代の医学史の本を読む。文献は、服部敏良『王朝貴族の病状診断』(東京:吉川弘文館、2006)著者は、臨床のかたわら、昭和20年の『奈良時代医学史の研究』にはじまって、それから昭和53年の『江戸時代医学史の研究』まで、合計5巻の大冊…