2013-12-13から1日間の記事一覧

江戸時代の走り踊る狂人―『嬉遊笑覧』より

江戸時代後期の随筆・類書である『嬉遊笑覧』の巻十一に「乞丐」と題された部分があり、非人、「聖」を名乗った乞食、ハンセン病をわずらった乞食などが説明されているが、その中に気違い・狂人に深く関連する記述が含まれているのでメモした。喜多村筠庭『…

雑誌『優生学』より

大正末期から戦中期まで20年間にわたって刊行された雑誌『優生学』(『ユーゼニックス』として創刊)の復刻が不二出版から刊行され始めたのでチェックした。 『優生学』は、兵庫県の香櫨園(現在は西宮市)の医師である後藤龍吉が始めた雑誌である。1924年の…