女性と科学についての作品の劇評(北村 紗衣先生)

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「医学史と社会の対話」の新しい記事です。DNAの構造解明につながる研究を行った女性学ロザリンド・フランクリンを主人公にした演劇が2008年に作られ、アメリカやイギリスで上演されています。それを翻訳した作品が2018年の4月に東京と大阪で上演され、劇評を北村紗衣先生に書いていただきました。科学と演劇の二つのジャンルを結び付けた素晴らしい劇評です。ぜひお読みくださいませ。