埋め立て湖とラムサールとバードウォッチング

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外国に行くと時々バードウォッチングをする。一人で公園に行ったり散歩道を歩いたり位。今回はもちろんできなかったが、ルフトハンザの機内誌を読んでいて、300種類もの野鳥を大きな埋め立て湖が提供しているという記事を思わず読みふけってしまい、機内誌をこっそり持ち帰るというところまでした。

場所はギリシアのケルキニで、英語でも日本語でも素晴らしい紹介サイトがある。ギリシアの南部にアルバニアマケドニアブルガリアと並んでおり、そのマケドニアブルガリアと接している部分である。もともと1930年代に埋め立てを行い、そこから非常に美しいゾーンとなり、最近になってエコ系の観光地としたとのこと。ラムサール条約の指定を受け、エコ系の観光にいって楽しいらしい。埋め立て湖が、しばらくすると自然観察ゾーンになるということがよく分からない。でも、こういうところに行ってみようかなという気になる。

 

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ルフトハンザの機内誌を盗んできました(笑)いや、たぶんもらっていいんだろうと思うのですが。