Entries from 2008-02-23 to 1 day

カレル・チャペック『ロボット』

必要があってチャペックの『ロボット』を読む。千野栄一訳の岩波文庫。恥ずかしい話だが、実際にこの本を読むのは初めて。 1920年に発表された戯曲。「ロッスムのユニバーサル・ロボット」なるロボット製造を独占している会社の工場の社長邸が舞台。ユニバー…