天文学者が詠むハイク

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エコノミストの記事から、外国の天文学者のあいだで ハイク(haiku )を読むのが大ニュースという楽しいお話を知る。2001年にヒューストンの天文学者が難しい内容の論文を一つのハイクに美しくまとめることをした。翌年には、同じように論文をハイクにまとめる別の学者が現れ、この文化が定着。現在では学会をすると200点もの論文がハイクを使っていて、幾つか引用されている。美しいハイクも多い。私が好きな美しく厳しいハイクはこれである。

Absence of voices

Lost paths, lost thoughts, lost ideas

Who we are missing?  

このハイクは美しいと思うが、その天文学的な内容は一切わからない(笑)それ以上に、天文学を知らないせいで、何が何だかまったく分からないハイクも多い。それを補うために、天文学のハイクの注釈者たちが現れて、そこでの論争が始まると、世界が日本になってきたと思う(笑)