その理由はまったく分からないけれども、アメリカでバードウォッチングをしたことはあまりないが、カナダではよくある。観光地へのバスの窓から双眼鏡を覗くこともあり、とても楽しかった。それもあってアメリカの野鳥ガイドを買った。英語では guide, 日本ではフィールドガイドと呼ばれている、手持ちの案内である。アメリカでは David Allen Sibley が執筆して図柄も描いた The Sibley Guide of Birds がよいとのことで、それを買った。もちろんオーデュボン協会から出版されている。
今朝はそのライチョウ grouse の項目を見ていて、とても楽しかった。アメリカでライチョウを見に行くようなことがあるかもしれない。前のページはキジ pheasant で、ヨーロッパや日本のキジについての記述もあった。