人口増加が鈍くなっているとのこと

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エコノミストの新しい記事。世界の人口増加のペースが鈍ってきているとのこと。これまでは2100年を超えた時点で110億になり、それがピークだろうと言われてきた。出生率の減少などを考えると、ピークはそれよりもかなり早く、2060年代でおよそ90億くらいだろうとのこと。2100年には世界の人口は減少をはじめているとのこと。韓国、スペイン、それから中国などの人口も、2100年には、現在よりも25%から50%の現象を見せているとのこと。