リサ・カートライト『X線と映画』が翻訳されました!

リサ・カートライト『X線と映画』が翻訳されました!近年、医療における映像が非常に注目されるようになりました。私自身も20世紀前半の精神病院の映像を見るようになりました。そのような研究を構築したのがカートライトの原著です。

翻訳を送ってくださったのは東都大学の看護学科で教えておられる望月由紀先生です。翻訳も素晴らしく、あとがきで多くの日本語の文献を示してくださっています。どうもありがとうございました!皆さまもぜひお読みくださいませ!

 

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