「機械は生きている」(ダンス・アーカイヴ)

新国立劇場の「ダンス・アーカイヴ in Japan」という企画で、「機械は生きている」という主題が取り上げられる。

「ダンス・アーカイヴ in Japan」は、2014年に新国立劇場で行われた企画で、日本の現代舞踊の創始者から現代までの約100年について、保存されていたフィルムから歴史を振り返りながら、それを現代の踊り手によって再演しようという試み。2014年の6月に第一弾が開催され、大人気であったとのこと。2015年の3月に第二弾が開催され、その中に「機械は生きている」という主題があった。石井漠が1948年に初演した作品であるとのこと。ロボットでも鉄腕アトムでもチャップリン『モダン・タイムズ』でも、さまざまな方向に発展される主題である。

 


ダンス・アーカイヴ in JAPAN 2015 | 新国立劇場 ダンス