2016年にオクスフォード大学で開催される医学史のコンファレンスの演題募集。情報化社会、グローバライゼーション、急速な変化、ストレス、過大な負荷、そしてこれらにまつわる社会の変化と疾病と医療。
これらは現代の問題であるかのようですが、すべて、19世紀が同時代の問題であると感じた現象でした。この現代社会とのつながりの中で<長い19世紀>の社会と疾病と医学の歴史を理解しようという興味深い試みです。国際比較の方法を用いた研究をエンカレッジするとのこと。
演題募集の締め切りは12月4日。私自身も、心当たりの方に声を掛けて、参加しようと思っています。
以下のサイトをご覧ください。