おそらく八代嘉美先生だと思うが、京大 iPSの上廣倫理研究部門から2016年度の実績報告書をいただいた。どうもありがとうございます。綺麗なカラーで、面白い味があるイラストが入り、研究員たちの実績が写真入りで面白く紹介されている。医学史で、このようなものを出すことができればいいなあと思った。
その中で紹介されていたことに、オーストラリアのモナッシュ大学に研究員を送り、海外での生命倫理学の研修を行っているとのこと。これも素晴らしいアイデアだなと思う。これは「研究所」ということで、このような自由な人事を行うことができるということなのだろうか。
今年度の報告書のPDFも、上記サイトから読むことができます。