9月17日に慶應日吉にてワークショップと展覧会を行います。<医学史博物館と美術ギャラリーの社会的役割をめぐって>という副題を持ち、精神医療を一つの主題として、医学史の博物館と美術ギャラリーがどのような役割を果たすのかという主題を持っています。みなさま、ぜひお出でにくださいませ!
9月17日(月・祝)の11:00~18:00まで、慶応義塾大学日吉キャンパス来往舎ギャラリースペースにて、「精神医療の歴史とアート」特別展を行います。ベスレム精神病院ギャラリー・社会福祉法人愛成会よりアール・ブリュット作品を、愛知県立大学橋本明研究室から近代日本における私宅監置の歴史に関するパネル展示をご提供いただきます。同日12時・17時半より30分間のギャラリー・トークもおこないます。英語通訳も行います。