h-madness からの研究のお知らせ。ムッソリーニ時代のイタリアにおいて、精神医療、ファシズムの行政、そして LGBT の人々の語りが、どのような複雑な構造を描いたのかを研究するとのこと。同一の患者に対して、複数のタイプの史料があるというのは、素晴らしい状況ですね。早く読みたいです!
研究者の Gabriella Romano さんが、男性同性愛と精神医療の歴史について出版した英語の書物は、無料でアップロードされています。ただ、h-madness からは、おそらくリンクが少し間違えているので、こちらをご利用ください。