人生のボードゲームとペスト収容院

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PDR がボードゲームの歴史についてのものすごく面白い記事。基本的には、エジプトから18・19世紀のすごろくのボードゲームをたどって、20世紀のソ連の健康に満ちた労働者のゲームまでたどっている。それぞれのボードゲームをダウンロードして拡大すると、なるほどという図像が入っています。19世紀初頭のオランダにおける、ロッテルダムからドルトレヒトへの船による航海を宣伝したボードゲーム。「ペスト収容院」という部分があり、おそらくそこでは停止しなければならない。でもこれが19世紀の初頭で、いわゆるヨーロッパにペストが現実には発生しない時期になっている。コレラと重ねて考えるのがいいのだろうか。
 

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1810年代から20年代にかけてのすごろくゲームに登場するペスト収容院。これはペストと考えるのかコレラと考えるのか、分からないですね。