『グレーテスト・ショーマン』と『カーニヴァル・ロウ』

図像や映画は弱いというかはっきり言って無知である。その中でも、精神疾患感染症になると、少しは知っている。最近、身体障害の歴史の問題も少し触れるため、そのような映画にも知ることが多い。しばらく障害がある身体の歴史の授業の予習をしたりしていることもあって、映像に興味を持つというか、これを授業などで紹介することなどを考えている。特に、わりと最近になって作成された、身体障害、階級問題、人種差別問題を取り上げている映画を観てみようと思う。『グレーテスト・ショーマン』は19世紀に取り上げるフリーク・ショーの問題と深くかかわり、『カーニヴァル・ロウ』も19世紀から20世紀の妖精と障害者が現れてくる映画である(らしい)。これらも観ておこう。

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19世紀のサーカスを率いる座長

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障害者とおそらく妖精