大都市の土木工事

大都市の歴史の中には大規模な土木工事をする期間があって、アムステルダム、ロンドン、パリ、江戸などは17世紀から18世紀に川や台地に関する大きな工事がされて、それぞれの都市の個性を作り上げていく。特に最近「江戸の近縁」に住むようになり、精神病院の場所を考えるようになって、都市の個性がもたらすメリットと、それに伴う弊害のことを考えている。

今日のスミソニアンは大都市のティオティワカンがどのように川や陸地を大規模に操作して、かつての大都市を復活させたのかという非常に面白い記事。“We don’t live in the past, but we live with the legacies of past actions.” という名台詞がいいです。ぜひお読みください!

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